BBQで飲み物を準備するときの目安の量とは｜東京都内、埼玉県、神奈川県、千葉県など関東全域対応

どれくらい持って行くべき？

BBQはお肉や野菜だけでなく、飲み物も重要です。
子連れのBBQであればジュースやお茶を、大人だけであればお酒を用意しますが、どれくらいの量が必要なのか分からない人も多いでしょう。
たくさん持って行ったけれど、余って持ち帰るのが大変だったり、少なすぎて途中で買い足しに行ったりすることも少なくありません。
そのようなことがないように、人数と飲酒の有無に合わせた最適な量を知っておきましょう。
アルコール類の飲み物の量を考えるときは、一人当たりビール350ml缶を2、3本用意すると十分楽しめます。
中にはお酒を飲まない人がいることや、酔い冷ましのためにソフトドリンクを飲む場合があることを考慮して、一人当たり500mlのお茶やお水を持って行くと良いでしょう。

ポイントを知っておこう

ポイントは飲酒する人と、そうではない人の人数を把握することです。
これは大まかな人数でも問題ありません。
飲酒する人×2.5本を計算すると、ビール350ml缶の本数を算出することができます。
また、0.5Lをかけて、その数字÷2Lをするとソフトドリンクの量を算出できます。
飲酒しない人は、その人数×1Lで2Lペットボトルの本数がわかります。
これを目安に計算して準備してみてはいかがでしょうか。
しかし、ビール以外にもアルコール類が欲しくなるものです。
その場合は、参加者の好きなお酒に合わせてビールの量を調整してください。
焼酎やウイスキーを持って行くのであれば割る飲み物を少し多めに準備していくといいかもしれません。
場合によっては、ほとんどの人がアルコールを飲むBBQになることがあり、足りない！という声が挙がる可能性があるため、参加者の構成を見て調整しましょう。
大量のドリンクを持って行くのが大変であれば、レンタルサービスがおすすめです。
道具や食材はもちろん、ビールや酎ハイ、炭酸ジュース、烏竜茶、水なども会場に持ってきてくれるサービスがあります。
飲み放題メニューを利用すると足りなくなることや、余って持ち帰るのが大変になることもありません。
上手に利用してみてはいかがでしょうか。