BBQであると便利な皮手袋の活用方法とは｜東京都内、埼玉県、神奈川県、千葉県など関東全域対応

便利なアイテム

BBQの準備をするとき、軍手を使っている人が多いのではないでしょうか。
手が汚れにくく、多少の熱さから守ることができます。
しかし、手のひらにゴムがついているものを使うと、熱で溶ける心配があるため、ノーマルなものを選びましょう。
年に1回程度のBBQであれば使い捨てできる安価な軍手で問題ありませんが、BBQが趣味の人は皮手袋がおすすめです。
とても便利で、軍手では熱くて持てないものも簡単に扱えます。
例えば、ダッチオーブンの蓋です。
素手はもちろん、布越しでも熱くて持てないでしょう。
皮手袋であれば耐熱性に優れているため、安心して掴めます。
また、炭を扱うときもトングを使わずに掴むことができ時間短縮です。
モノによって耐熱性能は異なりますが、本格的なものであれば500度以上でも耐えられます。
薪がわりに枝を集めることもありますが、そのときに使うのも活用方法の一つです。
素手や軍手だと木材を集めるときにトゲが刺さって怪我をすることがあります。
皮であればその心配はいりません。

4つの種類

BBQ以外のアウトドアでも活用シーンがたくさんあります。
地味なアイテムだと思うかもしれませんが、様々な活用方法があり、便利さを知ると欲しくなったのではないでしょうか。
種類は大きく分けると4つあるので、自分にぴったりなものを選んでみてください。
厚くて硬めの牛床革は耐久性があって安いです。
豚革は通気性が良く柔らかくて安価です。
初心者は安価なものから使い始めてみるといいかもしれません。
上級者になると柔らかくて操作性が高い牛表革がいいでしょう。
少し値段が高いですが、ずっと使い続けられます。
合成人口皮革というものもありますが、火を使うアウトドアには向いていません。
また、分厚すぎると作業がしにくいと感じることがあります。
人気があるメーカーはグリップスワニーで、手の形に馴染みやすく、丈夫であると評判が良いです。
革が破れた時は無料で修繕してくれます。
よほどのことが無い限り一生使い続けることができるでしょう。
実際に装着して使いやすさを確かめてください。
皮手袋を活用して快適なBBQにしましょう。